導入

今でこそ世界的なベストセラー作家として知られるJ.K.ローリング氏ですが、その成功の裏には、想像を絶する拒絶の歴史がありました。

彼女が書き上げた『ハリー・ポッターと賢者の石』の原稿は、なんと12もの出版社から出版を断られています

当時の彼女は、離婚を経てシングルマザーとなり、生活保護を受けながら、カフェで一杯のコーヒーを頼んで執筆を続けるという「どん底」の生活を送っていました。しかし、彼女は「失敗したからこそ、本当に大切なものが見えた」と語ります。


J.K.ローリング ハーバード大学卒業式スピーチ(日本語訳)

私が皆さんの年齢だった頃、何よりも恐れていたのは「貧困」ではなく「失敗」でした。

大学卒業からわずか7年後、私は絵に描いたような「失敗」を経験しました。短期間で結婚生活は破綻し、無職で、シングルマザー。現代のイギリスにおいて、ホームレスにならない程度の、考えうる限り最もどん底の生活を送っていました。

では、なぜ私は「失敗」に価値があると言うのでしょうか。それは、失敗によって「不要なもの」を削ぎ落とすことができたからです。

どん底は、私の人生を再建するための強固な土台(Solid Foundation)となりました。自分を偽ることをやめ、自分にとって唯一大切な仕事である執筆に、すべてのエネルギーを注ぎ込み始めたのです。もし何かに成功し続けていたら、自分自身の本当の決意が試されるこの場所に辿り着くことはなかったでしょう。

私たちは、自分の心の声に従い、他者への想像力を失わない限り、どんな困難も乗り越えていくことができるのです。


The Fringe Benefits of Failure, and the Importance of Imagination (English Original)

I have asked myself what I wish I had known at my own graduation, and what important lessons I have learned in the 21 years that have expired between that day and this.

I am not going to stand here and tell you that failure is fun. That period of my life was a dark one, and I had no idea that there was going to be what the press has since represented as a kind of fairy tale resolution.

So why do I talk about the benefits of failure? Simply because failure meant a stripping away of the inessential. I stopped pretending to myself that I was anything other than what I was, and began to direct all my energy into finishing the only work that mattered to me. Had I really succeeded at anything else, I might never have found the determination to succeed in the one arena I believed I truly belonged. I was set free, because my greatest fear had been realised, and I was still alive, and I still had a daughter whom I adored, and I had an old typewriter and a big idea. And so rock bottom became the solid foundation on which I rebuilt my life.

Imagination is not only the uniquely human capacity to envision that which is not, and therefore the fount of all invention and innovation. In its arguably most transformative and revelatory capacity, it is the power that enables us to empathise with humans whose experiences we have never shared.

We do not need magic to change the world, we carry all the power we need inside ourselves already: we have the power to imagine better.

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コテツム
はじめに こんにちは、コテツムです! 当ブログ「コテツムBlog」にお越しいただき、ありがとうございます。 このブログは、「未来の家族である保護犬を迎え、幸せに過ごし、社会に還元していくこと」をテーマにしたライフスタイル&資産運用ブログです。 保護犬とのリアルな出会いの記録や、愛犬を守るための資産形成「わんこファンド」、日々の暮らしや社会貢献への取り組みを発信しています。 ブログでお伝えしている主なテーマ 保護犬との暮らし 何度も会いに行っている保護犬のトイプードルちゃんとのリアルな奮闘記。「手からおやつは食べてくれるけれど、噛まれてしまう」といった、一筋縄ではいかない絆づくりの過程を「Baby Step」で綴っています。 わんこファンド(愛犬と未来のための資産形成) 「保護犬を迎え、医療費や生活環境を惜しみなく整え、命を守り抜く」ために立ち上げた資産運用計画です。インデックス投資×高配当株を組み合わせた「二刀流」で、無理なく堅実に資産を育てるプロセスを公開しています。 動物福祉・社会貢献・日々の暮らし・コテツムが発信したいこと 一人の人間にできる小さな社会貢献や動物福祉への取り組み、暮らしを豊かにする料理や学びの記録など、日々を丁寧に生きるためのログを残しています。 座右の銘は「Baby Step」 警戒心の強い保護犬との信頼関係づくりも、将来に向けた資産形成も、一朝一夕にはいきません。 雨の日も晴れの日も、一歩ずつ。 「Baby Step(小さな一歩)」をコツコツ積み重ねて、愛犬も自分も周囲も幸せになれる未来を作っていく様子を更新していきます!
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