「余命宣告」。もし自分や家族がその言葉を突きつけられたら、残りの時間をどう過ごせるだろうか。 そんなことを考えさせられる本に出会いました。小林孝延さんの『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』です。

この本は、単なる闘病記でも、かわいそうな犬の物語でもありません。 「死」という避けられない現実を前にして、それでも家族が「生」を輝かせようとする記録です。その中心にいたのが、保護犬の「福」でした。

病気が進行し、医療的な手立てが限られていく中で、それでも「心の平穏」や「笑顔」は作り出せる。そのきっかけを作ったのが、言葉を持たない一匹の犬だったという事実に心を打たれます。

人間はどうしても「これからどうなるんだろう」と未来を悲観してしまいますが、犬の福は違います。ただ、今日のご飯を喜び、散歩を楽しみ、家族のそばにいることだけを幸せと感じている。 その姿が、余命というリミットのある時間を「嘆く時間」から「愛し合う時間」へと変えていったのではないでしょうか。

読み終えて、自分の家族や大切な存在と過ごす「何気ない今日」が、どれほど愛おしいものか再確認しました。 涙なしには読めませんが、読後は不思議と力が湧いてくる、生命力にあふれた一冊です。

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コテツム
はじめに こんにちは、コテツムです! 当ブログ「コテツムBlog」にお越しいただき、ありがとうございます。 このブログは、「未来の家族である保護犬を迎え、幸せに過ごし、社会に還元していくこと」をテーマにしたライフスタイル&資産運用ブログです。 保護犬とのリアルな出会いの記録や、愛犬を守るための資産形成「わんこファンド」、日々の暮らしや社会貢献への取り組みを発信しています。 ブログでお伝えしている主なテーマ 保護犬との暮らし 何度も会いに行っている保護犬のトイプードルちゃんとのリアルな奮闘記。「手からおやつは食べてくれるけれど、噛まれてしまう」といった、一筋縄ではいかない絆づくりの過程を「Baby Step」で綴っています。 わんこファンド(愛犬と未来のための資産形成) 「保護犬を迎え、医療費や生活環境を惜しみなく整え、命を守り抜く」ために立ち上げた資産運用計画です。インデックス投資×高配当株を組み合わせた「二刀流」で、無理なく堅実に資産を育てるプロセスを公開しています。 動物福祉・社会貢献・日々の暮らし・コテツムが発信したいこと 一人の人間にできる小さな社会貢献や動物福祉への取り組み、暮らしを豊かにする料理や学びの記録など、日々を丁寧に生きるためのログを残しています。 座右の銘は「Baby Step」 警戒心の強い保護犬との信頼関係づくりも、将来に向けた資産形成も、一朝一夕にはいきません。 雨の日も晴れの日も、一歩ずつ。 「Baby Step(小さな一歩)」をコツコツ積み重ねて、愛犬も自分も周囲も幸せになれる未来を作っていく様子を更新していきます!
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