【未来の家族へ】「わんこファンド」始動。私がたどり着いた“黄金比率 2:2:6”の資産運用
【導入】 いつか来る「その日」のために
私には、近い将来叶えたい、大切な夢があります。 それは、新しい家族として「保護犬」を迎えることです。
現在はまだ計画段階ですが、運命の出会いはいつ訪れるかわかりません。 その時、飼い主として一番に考えなければならないのが、「命に対する責任(=お金)」です。
病気、ケガ、日々のケア…。 愛犬との暮らしを幸せなものにするためには、どうしても現実的な備えが必要です。 「お金がないから、十分なことをしてあげられない」 そんな後悔だけは絶対にしたくない。
そこで私は、給与の一部や臨時収入を積み立てる、未来の相棒専用の口座、名付けて「わんこファンド」を立ち上げました。 今回は、投資初心者の私がたどり着いた、「枕を高くして寝られるポートフォリオ(資産配分)」を公開します。
【戦略】 目指すは「鉄壁の守り」と「少しの夢」
このファンドの運用方針は、とにかく「一喜一憂せずに続けられること」を最優先にしました。 仕事や日々の生活がある中で、株価の上下に心を乱されたくないからです。
私が設定した黄金比率は、【 2 : 2 : 6 】 です。
・金(ゴールド): 2割 ・NASDAQ100(米国株): 2割 ・オルカン(全世界株式): 6割
なぜこの比率なのか? それぞれの役割と、実際に積み立てている銘柄を解説します。
【内訳】 採用した「最強の3銘柄」
私が選んだのは、手数料(維持費)が業界最安クラスで、多くの投資家に選ばれている以下の3つの投資信託です。
① 土台:6割(安定重視) 銘柄名: eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
「ファンドのベッド(寝床)」 資産の過半数は、これ一本で世界中の企業に分散投資します。 特定の国や企業に依存せず、世界経済全体に「お金の置き場所」を作るイメージです。 これが、夜ぐっすり眠るための「安定剤」となります。まずはここを分厚く積み上げます。
② 攻め:2割(成長期待) 銘柄名: <購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
「ファンドの希望(おやつ)」 以前は、特定の巨大企業10社への集中投資も考えましたが、値動きが激しく心臓に悪いため、より分散の効いたこのファンドを採用しました。 米国のハイテク企業など、成長力の高い100社に自動で投資してくれます。 全体の2割だけをここに充てることで、将来かかるかもしれない大きな出費にも対応できる「爆発力」を期待しています。
③ 守り:2割(保険) 銘柄名: SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(愛称:サクっと純金)
「ファンドのお守り」 株価が暴落した時、クッションの役割を果たしてくれるのが「金(ゴールド)」です。 「何かあった時のための2割」があるだけで、不思議と心に余裕が生まれます。 これは攻めるためではなく、私のメンタルを安定させ、運用を長く続けるための保険として組み入れています。
【運用ルール】 感情を排除する
運用で一番怖いのは、暴落ではなく「飼い主の心がブレること」です。 そこで、以下のルールを自分に課しました。
- 日々の値動きは見ない 頻繁にチェックせず、入金するタイミングだけ確認します。
- 目的を見失わない お金を増やすことが目的ではなく、「安心してわんこを迎える環境を作ること」がゴール。
- 怖くなったら逃げる 相場が荒れて怖い時は、無理せず「守り(金・オルカン)」の比率を増やしてOK。柔軟に対応します。
【結び】 準備期間も、愛おしい時間
「投資」というと難しく聞こえるかもしれませんが、私にとっては「まだ見ぬ相棒へのプレゼント準備」のようなものです。
今コツコツと積み立てているお金が、数年後、未来の愛犬を守る「大きな盾」になっているかもしれない。 そう考えると、地味な資産運用もワクワクする準備期間に変わります。
運命の子と出会うその日まで、この「わんこファンド」を焦らずゆっくり育てていこうと思います。
